固定資産棚卸のたびに、設備や備品を探し、一つひとつラベルを確認して、結果を紙やExcelへ記録していませんか。
棚卸は年に数回のため、「手間はかかるが現状で回っている」と改善が後回しになりやすい業務です。
固定資産棚卸の負担を軽減する方法のひとつが、RFID・ハンディターミナル・棚卸ソフトを一式で提供し、固定資産棚卸を誰でも、すぐに、簡単に始められるスターターパッケージの活用です。
必要な機器やソフトがまとめて揃うため、導入準備の負担を抑えられます。
この記事のポイント:
- RFIDとハンディターミナルを活用した棚卸しのやり方が分かる
- 固定資産台帳を活用して簡単に導入できる理由を理解できる
- 棚卸工数を減らし、本来の業務に時間を充てる
固定資産棚卸でよくある課題
固定資産棚卸では、以下のような作業が発生します。
- 台帳を見ながら設備や備品を探す
- ラベルを目視で確認する
- 結果を紙やExcelへ記録する
- 棚卸済み・未棚卸を整理する
設備数が増えるほど工数も増加し、設備管理担当者が本来行うべき保全や改善活動に時間を割けなくなるケースもあります。
棚卸業務を効率化することで、担当者の負担を軽減し、本来の業務へ時間を充てやすくなります。
固定資産棚卸を始めやすい理由
本パッケージは、固定資産棚卸に必要な機器とソフトをまとめて導入できます。
主な特長は次のとおりです。
- RFIDタグ・RFID対応ハンディターミナル・棚卸ソフトを一式で提供
- 現在利用中の固定資産台帳をCSV形式で活用可能
- 新しい台帳作成や複雑な設定が不要
- 年1〜2回の棚卸運用にも対応しやすい構成
高機能な資産管理システムではなく、まず棚卸業務の効率化から始めたい企業に適しています。
RFIDとは、電波を利用してタグの情報を非接触で読み取る技術です。
棚卸の流れはシンプルです。
- 固定資産台帳をCSV形式で取り込む
- 対象資産にRFIDタグを取り付ける
- RFIDまたはバーコードで読み取る
- 棚卸済み・未棚卸の資産を確認する
- 結果をExcelまたはCSVで出力する
RFIDは複数資産をまとめて読み取れるため、目視確認や記録作業の負担を軽減できます。
一方で、保管環境や資産の配置によっては読み漏れが発生する場合があります。
そのため、本パッケージではバーコード読取にも対応し、資産や現場環境に応じた運用が可能です。

金属製資産にも対応
生産設備や機械設備、治工具、測定器など、金属製の資産を管理する場合は、金属対応タグを使用するなど対象物に合わせた選定が必要です。
一般的なRFIDタグを金属面へ直接貼り付けると、電波の反射や吸収によって読み取り性能に影響が出ることがあります。
そのため、資産の材質や利用環境に応じたタグを選定することで、金属製資産にもRFIDを活用した棚卸が行えます。
このような企業におすすめ
- 固定資産棚卸に時間がかかっている
- 設備や備品の所在の確認に手間がかかる
- Excelや紙中心の管理に限界を感じている
- RFIDを活用した業務改善に取り組みたい
- 多機能な資産管理システムまでは必要ない
固定資産台帳のCSV取込とRFIDタグの取り付けを行うことで利用を開始できるため、導入準備の負担を抑えながら棚卸業務の効率化を進められます。
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よくある質問(FAQ)
- QRFIDだけで棚卸できますか?
- A
RFIDのみで運用することも可能です。ただし、読み取り環境によってはバーコードを併用することで読み取り漏れ対策ができます。
- Q今使っている固定資産台帳は利用できますか?
- A
CSV形式で取り込める固定資産台帳を利用できます。新しい台帳を作り直す必要はありません。
- Q会計システムとの連携はできますか?
- A
会計システムとの直接連携や自動連携は対象外です。棚卸結果はExcel・CSV形式で出力し、必要に応じて反映いただきます。
まとめ
- RFIDで複数資産をまとめて読み取り可能
- 今あるCSV固定資産台帳を活用でき、新しい台帳の作り直し不要
- RFIDとバーコードの併用で運用しやすい
- 金属製資産には専用タグの選定が重要
- 棚卸工数を削減し本来業務へ時間を充てられる
固定資産棚卸は、企業の資産管理に欠かせない業務です。一方で、確認や記録に多くの時間と人手がかかる業務でもあります。
RFIDを活用した棚卸パッケージを導入することで、棚卸業務の負担軽減だけでなく、設備保全や現場改善へ注力しやすい環境づくりにもつながります。
まずは自社の運用に適した棚卸方法を検討してみてはいかがでしょうか。
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